成果は必然_Vol.258
2024年7月17日号 スマイルアップ合資会社
こんにちは!
熊谷@スマイルアップです。
今週もあちこちへ出張をしていますが、
リアルでお客様と打ち合わせをすると、
業務改善のスピード感が圧倒的に違います!
さて、今週は「成果は必然」についてお届けします。
成果が上がるための条件についてですが、
成果は上がるべくして上がります。
もし成果が出ないとしたら、
それはやるべきことをやっていないということです。
つまり、成果が上がるのは必然なのです。
では、なぜ成果が出ないことがあるのでしょうか。
それは、成果が出るかどうか、または成果に直結する行動かどうかの
判断を怠っているからです。
改善のサイクルである
PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)において、
最も重要なのはチェックです。
このチェックは、その行動が効果的かどうかを確認するために行います。
チェックをすることで初めて効果的な行動や施策がわかります。
一般的にはKPI(重要業績評価指標)という形で
効果的な行動を管理します。
これにより、成果は必ず出るようになります。
もし成果が出ていない場合、行動に何か問題があるということです。
成果が出る行動に焦点を当て、実践してみてください。
ぜひ、参考になさってください。
次回は「やる気のない人に光を当てろ」についてお届けします。
どうぞお楽しみに!