仕事が嫌になる理由_Vol.272
2024年11月6日号 スマイルアップ合資会社
こんにちは!
熊谷@スマイルアップです。
11月ですね!今年もいよいよ2ヶ月。
今月も張り切って頑張りましょう!
さて、今週は「仕事が嫌になる理由」についてお届けします。
仕事をしていると、
どんなに好きなことをしていても
「嫌だな」と感じる瞬間は誰にでもあります。
今回は、仕事が嫌になる主な理由を3つ紹介します。
1. 納得していない、やりたくない仕事をやらなければならない。
上司や経営者から指示される仕事が、自分の考えと異なっていたり、
その意義が分からないときに
「これは絶対に失敗する」と感じることがあるかもしれません。
組織内での仕事は基本的に指示に従う必要がありますが、
自分が納得できていない場合にはストレスを感じやすくなります。
納得感が得られないときは、
コミュニケーションを通じてその意味や目的を確認し、
可能な限り理解を深めることが大切です。
2. 仕事を単なる手段として割り切っている。
仕事を「生活のための手段」としてしか見られない場合、
やりがいや充実感を得るのが難しくなり、
仕事が嫌になることがあります。
好きではない、もしくは嫌いな仕事を続けている場合、
モチベーションが低下しがちです。
こういった場合、完全に好きな仕事を見つけるのは難しくても、
少なくとも「苦にならない」仕事を選ぶことが、
日々のストレスを軽減する助けになります。
3. 本気で取り組んでいない。
仕事は、提供するサービスや商品を通じて
顧客のニーズを満たすことが本来の目的です。
そのため、ただ「やらなければならない」からという
理由で仕事をしていると、楽しさを見いだせません。
物事に本気で取り組むと、新たな発見や達成感が得られ、
仕事に対する見方も変わってきます。
仕事に対して覚悟を決め、本気で向き合うことで、
嫌だった仕事が楽しく感じられることもあります。
これらの理由を理解して、
自分に合った対策を見つけることで、
より充実した仕事環境を築けるようになります。
ぜひ参考になさってください。
次回は「「仕事が嫌」を深掘りする」についてお届けします。
どうぞお楽しみに!
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