今年最初の実践会は、まさに“新年の幕開けにふさわしい”エネルギーに満ちた時間となりました。テーマは 「2025年ストックビジネス視点での未来予測」。しかも今回は、エンジョイ先生と大竹啓裕さんという、耳を疑うほど豪華なゲストによる特別対談！
会員さんだけでなく、さまざまな経営者の方々にもご参加いただき、会場・オンラインともに期待と高揚感が渦巻く空間が生まれました。
新しい年の始まりを祝いながら、それぞれが抱く目標や挑戦への想いを語り合う姿は、とても清々しく、会場には自然と笑顔があふれました。オンライン参加者同士でも積極的に声を掛け合う場面が見られ、画面越しにも温度が伝わるほどの一体感に包まれました。

今回の対談の中でも特に印象に残ったのが 「地方の価値はこれからさらに伸びる」 という示唆。地方に眠る資源、不便さですら“価値”に変える発想には、思わずハッとさせられました。
たとえば、群馬の田舎。過疎化が進み、商店街の客足は年々減り、若い人たちは都会へ。どこか寂しささえ感じる現状もあります。
しかし、「その地域にしかない魅力」をどう表現し、どう届けるのか。その工夫次第で未来は変わる。話を聞きながら、自分の地元にもまだまだ無限の可能性があるのではないか…そんな希望がふっと心に灯りました。

参加者ひとりひとりが独自の視点を持ち寄り、そのアイデアが交わるたびに場が熱を帯びていく。その瞬間を間近で感じられるのも、この実践会ならではの醍醐味です。
気づきが連鎖し、学びが広がり、気がつけば参加者同士の交流もぐっと深まっていく。
「学ぶって、こんなに楽しいんだ」と、誰もが自然と思えるような空気がそこにはありました。あの温かさ、あのエネルギーはまさに “共創” そのもの。

今回の実践会を通して、未来へのヒントだけでなく、人とのつながりから生まれる熱いエネルギーを存分に感じることができました。
次にこの場に参加するのは、もしかしたらあなたの番かもしれません。
あなたの視点が加わることで、また新しい発見が生まれます。
ぜひこの“共創の渦”の中に飛び込んでみてください。
きっと、未来の自分がワクワクするはずです。