DX kintone タブ

DX kintone タブとは

「DX kintone タブ」はkintoneアプリのレコードをタブ表示に切り替える機能を提供する無料のJavaScriptです。プラグインではなくJavaScriptでご提供しておりますが、kintoneアプリに組み込むだけでJavaScriptを直接編集することなくkintoneアプリのフォーム編集画面で簡単なルールに基づいたラベルを設定をすることで簡単にご利用になれます。

無料ダウンロード

「DX kintoneタブ利用者登録」を完了するとダウンロード先のURLが表示されます。

使い方

JavaScriptとcssの組み込み

「アプリの設定」画面の「JavaScript/cssでカスタマイズ」で下図のように組込んでください。

要素ID「tab-menu」のスペースを配置

フォーム編集画面で下図のように任意の場所に要素ID「tab-menu」のスペースを配置します。このスペースにタブのメニューが表示されます。このスペースより上の要素はタブ切り替えに関わらず固定されます。

ラベルを使いタブを配置

フォーム編集画面で下図のように要素ID「tab-menu」より下の任意の場所にラベルを使いタブを配置します。タブ設定はラベル要素を使い半角の[](カギカッコ)の中にタブ名を書き設定します。次のタブ用のラベルが出現するか行の最後までがタブの範囲になります。

設定した内容を保存

フォーム編集画面で設定した内容を保存することで設定が完了します。